とび園について

とび園とは

古くから緑茶の産地である宇治に拠点を置く会社です。有機茶畑から作られているのか、一般的な栽培茶畑から作られているのかに関係なく、私たちはそこにある最高のお茶だけに焦点を当てています。お客様が当店で手に入れる緑茶は常に新鮮であり、注文したときに常に最高のお茶であることが保証されます。約８年宇治にある老舗のお茶屋で勉強・修行をし現在に至ります。お客様にとって常に最高の緑茶を手に入れることができます。

私たちは、宇治の信頼できる茶農家から直接入手した優れた新鮮な緑茶です。お茶は、従来の収穫と伝統的な加工方法によってのみ生産されています。私たちのお茶はすべて、有名な茶農家や生産者からのものです。当店では、春に初めてお茶を収穫する新茶がほとんどで、ほとんどのお茶は数量限定です。安心して飲んでいただけます。

4月上旬に宇治で新芽が咲く

宇治の茶畑は年々縮小しているのが現状であります。ごく一握りなのです。飲むことは誰もが簡単にできます。しかしお茶ができるまでの過程はなかなかの苦労があるのです。

私は日本での生活は10年以上になり、その中で約８年老舗お茶屋で仕事をし、そこでお茶の知識などさまざまことを勉強してきました。

その知識を生かし、お客様にもっとお茶のことを知っていただきたいと思い、とび園を始めることとなりました。

宇治茶とは

完璧な一杯の緑茶を淹れるには、最高品質の緑茶の葉が欠かせません。そして、これらの高品質の葉は宇治にあります。宇治地方は、歴史的にも文化的にも、日本で最も特徴的なお茶の産地です。

完璧な緑茶を作るには、良質の水に加えて、高品質の緑茶の葉が必要です。これらは、日本の古都京都から少し離れた小さな町、宇治にあります。古くから宇治は緑茶の職人技で知られています。宇治は、日本で最も有名な製品の1つである緑茶に必要な土壌と環境の質に恵まれています。日本での緑茶の生産がルーツである宇治では、今でも日本で最も優れた緑茶を見つけることができます。

白栖・石寺の茶畑

一期一会

日本には非常によく知られている4文字のことわざがあります。「一期一会」。「一期一会(いちごいちえ)」と訳されています。人生のすべては一生に一度の経験なので、人生のどの瞬間も繰り返すことができないという事実を大切にする必要があります。同じことが私たちの緑茶にも当てはまります。私たちの目標は、あなたが私たちのお茶でそのような体験をいていただくことです。

これが私たちがお客様に提供したいことです。また、素朴な美学を追求した千利休（将軍の歴史家・茶師）を中心とした古典茶道の精神を伝えたいと思います。

当店で出来上がった新鮮なお茶の商品をいち早くお客様に届けられるようにしています。

私について

日本引っ越すずっと前から、私はいつもリラックスするために緑茶を楽しんでいました。緑茶は私が初めて飲んだお茶ではありませんでしたが、緑茶は私が最初に日本に興味を持ったきっかけでした。高校時代、私は多くのお茶、特に日本の緑茶を飲み始めました。私は常においしいお茶を探していましたが、手頃な価格でおいしいお茶を見つけるのは簡単ではありませんでした。

2005年に初めて日本を訪れ、ここ宇治で初めて本物の緑茶を飲みました。本物の緑茶がどんな味なのかを実感しました。安いものでさえ、私が家に持っていたどのお茶よりもおいしいです。特に特別な品質は喜びであり、私が家で飲んでいたものとは間違いなく比較できませんでした。

日本最古のお茶屋さんで働いていた私は、ここで本当のお茶の味を知ることができました。この8年間、私は世界中の多くの人々と出会い、たくさんの興味深い会話をすることができました。これらの経験から、宇治のお茶と同じくらい、人が手に入れやすい商品を作りたいと思いました。地元の店でお茶を買うためだけに、誰もが日本や宇治に来ることができるわけではありません。日本問わず美味しいお茶を世界各国へお届けするのが私の目標であり、夢でもあります。

そして私が学んだことの一つは、お茶は厳格で複雑なものではないということです。たくさんのお茶があり、お茶を準備して楽しむ方法はさらにたくさんあります。おいしいお茶を選ぶ上で重要なことは、おいしいお茶の葉を飲むことです。あとはあなた次第です。お茶を飲みたくなったときの自分の好みに合わせて、自分でお茶を選びます。人と同じように味も違うので、自分でお茶を淹れるときは基本的に自由に自分好みのお茶を見つけるのがいいと思います。

あなたにぴったりのお茶を見つけるお手伝いをしましょう！

私の会社ととび園の商品について興味を持っていただきありがとうございます。私たちはお客様が私たちの商品で最高の体験をし、私たちと同じようにそれを楽しんでくれることを願っています！

とび園　　ベーア　トビアス